一筋縄ではいかない、仮想環境のバックアップ/リストアで選ばれる管理製品とは?システム構築・運用における“ひずみ”を改善

VMwareやHyper-Vなどの採用による企業システムの仮想化が進む現在、ある問題がシステム管理者を悩ませている。それは、バックアップとリストアだ。

2015年03月25日 10時00分 公開
[TechTargetジャパン]

 企業システムのサーバ仮想化環境が浸透しつつある中、構築や運用に関する大きな課題としてデータの保護が挙げられる。中でもバックアップは日常的に発生する作業であり、仮想化環境の導入当初から運用体制を確立しておく必要がある。

 多くのバックアップ/リストア製品では、システムごとにバックアップ用クライアントをインストールする。そのため、1筐体内に複数のシステムが集約される仮想化サーバでは複数のクライアントを入れることも多く、その管理が煩雑になることがある。

 また、データをリストアする際には「仮想マシン単位よりもファイル単位で戻したい」というニーズが高く、仮想マシンとファイルの2種類でバックアップを取ることもある。このような処理を続けると、ネットワーク経由のバックアップ/リストアがネットワーク全体を圧迫してパフォーマンス低下を招いたりするのは必然だといえる。

 さらに物理/仮想環境の違いやバックアップ対象の種類に関係なく、日々のデータ量は増加の一途をたどっている。結果的にバックアップ処理の時間は長くなる傾向にある。バックアップ環境に対する担当者の悩みは尽きない。

 だが、仕方のないことと諦めるにはまだ早い。こうした課題に対応し、ストレージ容量の節約やパフォーマンス向上も可能なバックアップ/リストア製品を選べば状況は大きく改善する。しかも、コスト削減という副次効果も期待できるのだ。


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