三菱アルミニウムがサーバ統合でコスト削減とBCPを同時実現した施策とはOracle Database Applianceユーザー成功事例

三菱アルミニウムは基幹システムの大規模リプレースにて散在していたサーバの統合だけでなく、BCPの強化も同時に成功したという。成功の鍵となったマルチテナントとは何か?

2017年12月05日 10時00分 公開
[ITmedia]

 三菱アルミニウムは2015年12月、国内の主要生産拠点となる富士製作所(静岡県裾野市)の販売システムと生産管理システムで利用しているデータベース群を「Oracle Database 12c Enterprise Edition」のマルチテナント機能(Oracle Multitenant)を用いて「Oracle Database Appliance」上に統合し、運用管理性と性能の大幅向上、事業継続計画の強化を果たした。同社は、なぜOracle Database 12cとOracle Database Applianceを選んだのか? BCP対策の強化、運用管理性の改善、パフォーマンス向上を生みだしたプロジェクトの詳細を紹介する。


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