2018年10月04日 10時00分 公開
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文科省のセキュリティガイドラインに教育機関はどう対応すべきか「ランサムウェア被害でも成績表は復旧可能」を実現するバックアップ構築術

教育機関において、災害やマルウェアに感染した場合でも、教育情報に影響を及ぼすことなく校務を継続できるようバックアップシステムの運用が求められている。

[ITmedia]

 小中学校や高校などの教育機関は、児童や生徒の連絡先や成績、学校生活に関わるセンシティブな情報を大量に取り扱っている。また、ICTを活用した教育が進めば、児童や生徒の学習データを保管する義務も生じる。それらが窃取されることはもちろん、失われることもあってはならない。今や、教育機関にとって情報セキュリティは非常に重要な課題の一つだ。

 そこで、文部科学省は2017年10月に「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」を発行した。このガイドラインで注目すべき点は、情報漏えいや改ざん防止といったセキュリティ対策だけではなく、情報の消失や破壊などに備えた「バックアップ」をセキュリティポリシーの大項目として組み込んでいる点だ。もちろん、正常な状態に戻すためのリストア手順の策定やテスト、検証が必要であることも記している。

 とはいえ、全ての教育機関が潤沢かつ自由に使用できる予算を確保しているわけではなく、高度な運用を受け入れられる人員体制を整えているわけでもない。バックアップデータを保管するストレージにも限りがある。

 そこで本稿では、文部科学省のガイドラインにのっとったバックアップポリシーを適切かつ安価に実現できる、バックアップ・リカバリーソリューションについて紹介する。

提供:arcserve Japan合同会社

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