3つのネットワーク領域を管理【前編】
「DNS」「DHCP」「IPAM」をまとめた「DDI」とは何か? なぜ必要なのか
DNS、DHCP、IPAMを管理する「DDI」というネットワーク管理の考え方がある。まだ注目が集まっているとは言えないが、今後は欠かせない仕組みになる可能性がある。(2024/3/13)

OpenRoamingとPasspoint比較【前編】
奥が深い「Wi-Fiローミング」の仕組み OpenRoamingの特徴を徹底解説
Wi-Fiのローミングには「OpenRoaming」と「Passpoint」という2大規格がある。それぞれにメリットがあり、特徴や仕組みを理解する必要がある。OpenRoamingについて解説する。(2024/3/1)

次世代ネットワークの要素技術をつくる7選技術【前編】
「SASE」や「Wi-Fi 6E」だけじゃない 次世代ネットワークをアナリストが解説
SASEをはじめとしたネットワーク関係の技術を取り入れることで、ビジネスの競争力に直結するネットワークを構築できる。次世代ネットワークの要素技術とは。(2024/2/19)

英国のスパコン事情
英国スパコンの気になるスペック 「Dawn」と「Isambard-AI」は何がすごい?
英国政府は、ケンブリッジ大学の「Dawn」とブリストル大学の「Isambard-AI」というスーパーコンピュータに研究開発に資金を投入し、AI技術研究を推進している。気になるスペックは。(2024/1/19)

補完し合う「生成AI」と「クラウド」
マッキンゼーが語る「生成AI」にはオンプレミスより「クラウド」を使うべき理由
生成AIとクラウドサービスは、互いの利点を引き出す相互補完的な関係にある。例えば、生成AIを活用することで、アプリケーションのクラウド移行期間を短縮できる。(2024/1/17)

3種類のストレージを比較【第3回】
「オブジェクトストレージ」の利点とは? オブジェクトとは何か?
ストレージの一種であるオブジェクトストレージ。どのような仕組みで、何がメリットとデメリットなのか。オブジェクトストレージの基本を知るための要点を紹介しよう。(2024/1/14)

3種類のストレージを比較【第2回】
「ファイルストレージ」とは? 使いやすいストレージなのはなぜ?
ストレージの一種であるファイルストレージは、どのようなストレージなのか。基本的な仕組みやよくある使い方、注意が必要なデメリットなど、ファイルストレージの基本を説明する。(2024/1/7)

クラウドでのシステム構築を成功させるには【前編】
「遅いクラウド」「使えないシステム」を生んでしまう2つの大きな誤解
クラウドサービスで構築したシステムが期待通りにならないことは珍しくない。企業はその背景に何があるのか、原因を知っておいた方がよい。システム構築時に意識すべき2つの原則を紹介する。(2023/12/18)

NEWS
オラクルが“生成AIの時代”に「SaaS」を推す理由とは?
これからの時代に企業が生き残るには、技術利用に関する戦略とそれを実現するシステム選定が欠かせない。日本オラクルの戦略発表を基に解説する。(2023/12/12)

Oracle Databaseの無視できないコスト【前編】
「Oracle Database」のサポート体系が変更 料金への影響は?
Oracleは2023年6月、「Oracle Database」の「19c」よりも前のバージョンにおけるサポートの種類を変更した。Oracle Databaseを運用中の企業に影響はあるのか。Oracleの狙いとは。(2023/11/8)

Rancher、OpenShift、Tanzuを比較【第5回】
「Rancher」「OpenShift」「Tanzu」のスケーリング機能の違い 何を自動化する?
Kubernetesクラスタの運用においては、負荷状況に応じて適切なリソースを割り当てる必要がある。リソースのスケーリングにおいて、「Rancher」「Red Hat OpenShift」「VMware Tanzu」が提供する機能の違いとは。(2023/10/31)

選ぶべきはオンプレミスかクラウドか?【後編】
「脱クラウド」を招く問題とは? オンプレミスとクラウドの端的な違い
アプリケーションをオンプレミスとパブリッククラウドのどちらに置くかを決める際は、さまざまな点を考慮する必要がある。オンプレミスとパブリッククラウドの長所と短所を整理する。(2023/10/30)

選ぶべきはオンプレミスかクラウドか?【前編】
企業が「オンプレミス回帰」に踏み切る“まさかの現実” そもそもの原因は?
アプリケーションを動かすインフラとしてパブリッククラウドを選ぶ動きが広がっているが、パブリッククラウドを利用している企業の約7割がオンプレミスに戻ることを検討している。なぜなのか。(2023/10/25)

Rancher、OpenShift、Tanzuを比較【第1回】
「Kubernetesクラスタ」運用の基礎解説 まずやるべき“大原則”とは?
企業によって「Kubernetes」クラスタの運用管理に求める要件は異なるものの、運用管理において実施すべき操作、考慮すべき原則は共通している。具体的に何をすべきなのか。(2023/10/19)

IDおよびアクセス管理の手引き【前編】
パスワードレス化も当然に? これからの「IDおよびアクセス管理」(IAM)
IDを狙う攻撃が激化するにつれ、企業のIAMツールに対する期待が高まっている。実用的なIAMツールが備えるべき機能とはどのようなものか。(2023/10/18)

「AI」時代のキャリアとは【第4回】
これからの「AIエンジニア」に求められるスキルとは?
AI活用の中核を担うエンジニアは、コンピュータサイエンスやソフトウェア開発などのスキルを身に付けただけで満足してはいけない。これからのAIエンジニアに求められるスキルとは。(2023/8/31)

セキュアコーディングの極意【第4回】
リソース不足の開発チームが「成功を託した手法」はこれだ
フェロー諸島のデジタル化推進チームは、少ない人手や予算の中で、アプリケーション開発プロジェクトを円滑に進めるための解決策を探していた。そうして採用した開発ツールと手法を、プロジェクトの責任者が解説する。(2023/8/10)

クラウドの「ベンダーロックイン」を避ける方法【第2回】
「クラウド移行に失敗した企業」の末路 料金高過ぎで年間予算を即オーバー
アプリケーションをクラウドサービスへ移行させる際、ベンダーロックインの影響を抑えるには、移行前の綿密な計画が必要だ。それはなぜなのか。“失敗例”を基に解説する。(2023/6/13)

電子政府のクラウド活用【第2回】
シンガポール政府はなぜクラウドサービスを“リスク承知”で使うのか?
公共サービスのデジタル化を進めるシンガポール政府は、複数のクラウドベンダーとタッグを組み、マルチクラウドを採用している。同国が目指すクラウドサービス利用の在り方を探る。(2023/5/31)

VMware「ESXi」のサポート終了を乗り切るには【中編】
ESXiをやめた人が次に選ぶ「ハイパーバイザー」の候補はこれだ
「ESXi」の旧バージョンのサポート終了を機に、別のハイパーバイザーへの移行を検討する場合、どのような選択肢があるのか。主要な移行先の候補を説明する。(2022/12/22)

量子コンピューティング技術への期待
「製造業の未来」を変える量子コンピューティング技術とは
Siemensは共同研究を通じて、シミュレーション分野における量子コンピューティング技術の活用方法を探る。同社が注目する量子コンピューティング技術は、何が特徴的なのか。(2022/10/3)

データセンターOS移行の成功法【後編】
システム障害を招かないための「データセンターOS移行」4つのステップ
データセンターでのOS移行は、下手をすると想定外のシステム停止を招く恐れがある。OS移行をスムーズに進めるには、企業はどうすればいいのか。失敗しないためのステップをまとめた。(2022/7/20)

命令型プログラミングと宣言型プログラミングを比較する【後編】
命令型プログラミングと宣言型プログラミング 選ぶならどっち?
「命令型プログラミング」と「宣言型プログラミング」には幾つかの違いがある。開発者が意識すべき違いと、どちらを採用するのかを判断する際の比較点をまとめた。(2022/7/18)

データセンターOS移行の成功法【前編】
Linuxはなぜデータセンターで人気なのか? 「オープンソース」より重要な理由
データセンターの円滑な運用には、サーバのOSの定期的な移行が欠かせない。OSを選定する上で有力な選択肢となるのが「Linux」だ。データセンターでLinuxが広く使われている背景には、何があるのか。(2022/7/14)

課題はスケーラビリティ
IBMが4158量子ビットまでの量子コンピューティングロードマップを公開
IBMが133量子ビットから4158量子ビットまでの量子コンピューティングロードマップを公開した。そこにはどのような課題があり、どう解決するのか。(2022/7/5)

「データドリブン経営」の時代にIT部門が担う役割【第1回】
「データドリブン時代の勝ち組IT担当者」が外さない“あのスキル”とは?
データ主導のビジネスを実現するためにIT部門の力は不可欠だが、ITインフラの運用管理スキルだけでは太刀打ちできない可能性がある。IT部門が「データドリブン経営」に貢献するのに必要なスキルとは。(2022/6/28)

悪用されると危険な「Google Cloud Platform」のAPI【第5回】
GCP“危ないAPI”の発見者が語る クラウドとオンプレミスの“根本的な違い”
クラウドセキュリティを万全にするには、どのようなことに気を付ければよいのか。「Google Cloud Platform」のAPIに潜む危険性を指摘した、Mitiga Securityに聞いた。(2022/6/28)

ZVCが目指す動画ファーストの世界
知らないのはもったいない、Web会議ツールの枠を超えたZoomの新機能群
Zoomを単なるWeb会議ツールにすぎないと思っているなら、その認識は改めた方がいい。Zoomは動画をコアとして大きく進化している。(2022/6/13)

ウクライナのEdTech企業に学ぶ有事の事業継続方法【後編】
戦争はビジネスを殺せない――ウクライナEdTech企業がそう言い切る理由
戦時下においても事業を継続しているEdTech企業が、ウクライナのKeikiだ。同社のIT幹部は「戦争は技術的な面では事業に影響しなかった」と語る。その理由は何か。(2022/5/30)

複雑性のキーは「状態管理」
Netflixも採用しているアプリケーション状態管理プラットフォーム
状態管理はアプリケーション開発において重要かつ面倒な機能だ。バグやセキュリティホールの温床であり、トラックは難しい。この部分が簡便化される意義は極めて大きい。(2022/4/26)

NISQ時代の量子コンピューティング【後編】
量子コンピュータの常温稼働と量産可能性が一歩前進
量子コンピュータ実用化を阻む課題は多い。絶対零度付近まで冷却する必要がなくなれば可能性が大きく広がる。大量の量子ビットの実装には量産性も欠かせない。その分野の研究動向を紹介する。(2022/4/12)

「Node.js」と「.NET」を比較する【前編】
いまさら聞けない「Node.js」の基礎
Webアプリケーション開発において「Node.js」と「.NET」のどちらを採用するのか、適切な選択のためにそれぞれの概要を理解しておこう。具体的な用途や機能を解説する。(2022/3/23)

Dockerで簡単インストール可
OSSの改ざん防止データベース「immudb」、試す価値あり
改ざん防止に主眼を置いたデータベースがOSSで登場した。オンラインデモやDocker、Kubernetesインストールもサポートしており、取りあえず試してみることができる。百聞は一見にしかずだ。(2022/2/3)

クラウド活用で脱炭素化に取り組むSiemens Energy【後編】
脱炭素化だけじゃない Siemens Energyが「GCP」を選んだ“もう一つの理由”
エネルギー企業のSiemens Energyは脱炭素化のために、オンプレミスインフラで稼働するアプリケーションやデータの「GCP」への移行を進めている。同社がGCPを選んだ理由は脱炭素化だけではない。他の理由は何か。(2022/1/17)

Computer Weeklyリバイバル
コンテナにゼロトラストを適用すべき理由
過去のComputer Weeklyから人気があったものを改めて紹介します。(2021/12/29)

無料エディションで試せる
意外に難しい「オブジェクトストレージへの簡単なアクセス」を解決
オブジェクトストレージに従来のファイル/ブロック形式でアクセスすることはできない。Nexustorageはこれを実現するファイルシステムを開発している。(2021/12/22)

データウェアハウスの終わり【後編】
従来型データウェアハウスでは分析できない、次世代ツールの「分析対象」
データウェアハウスもデータレイクも限界が見えた今、各社は「次世代型データウェアハウス」で市場をリードしようとしている。最後に生き残るアーキテクチャとは?(2021/12/16)

主要DR製品の違い【前編】
止められないシステムに必須の「DR」機能とは CommvaultとZertoを比較
DR(災害復旧)製品を使うことでミッションクリティカルなシステムの稼働を維持する方法がある。Commvault Systemsの「Commvault Disaster Recovery」と、Zertoの「Zerto Enterprise Cloud Edition」の仕組みや機能を比較する。(2021/11/30)

オンプレミスのVMをAWSにスムーズに移行する方法【前編】
企業がVMware仮想マシン(VM)を「AWS」へ移す理由と、移して後悔する理由
オンプレミスのVMware製品からAWSへのVMの移行は、複雑な作業を必要とせずに実施できる場合がある。VMのAWS移行にはどのようなメリットがあるのか。考慮すべきデメリットとは。(2021/11/15)

「Java 17」注目機能5選【前編】
「Java 17」のうれしい機能「Recordクラス」「テキストブロック」は何が便利?
JavaのLTS(長期サポート版)「Java 17」には、どのような機能があるのか。注目すべき機能のうち「Recordクラス」「テキストブロック」を取り上げる。(2021/11/9)

オーストラリアで一般化した処方箋の完全電子化【中編】
「電子処方箋」交換サービスがTwilioのAPIを採用した理由 「SMS品質」が鍵に
オーストラリアが電子処方箋制度を開始する際、そのシステムの開発を手掛けたベンダーは、電子処方箋の交換手法としてTwilioのコミュニケーションAPIを採用した。その理由は。(2021/10/28)

ハイブリッドワークの整え方【前編】
在宅とオフィスの併用勤務「ハイブリッドワーク」で“脱VPN”が広がる理由
新型コロナウイルス感染症対策として、テレワークとオフィスワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」が広がり始めている。こうした中、従来の「VPN」の課題が顕在化しているという。何が起きているのか。(2021/8/31)

「クラウドファースト」を具現化するウェザーニューズ【第4回】
ウェザーニューズが「脱クラウド」「オンプレミス回帰」を選ばない明確な理由
クラウドファーストの方針に基づき、クラウドサービスを積極的に活用するウェザーニューズ。先駆的なクラウドユーザーの間で進む「脱クラウド」「オンプレミス回帰」の波には乗らないと同社は言い切る。その理由は。(2021/8/18)

「Windows 365」先取りチェック【後編】
「Windows 365」の2021年登場は“必然”? 専門家が「タイムリー」と評する訳
Microsoftはなぜ今、新たなDaaS「Windows 365」を提供するのか。その背景には、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行に伴う“ある変化”があると専門家はみる。(2021/7/23)

柔軟性もアジリティもここまで変わった
HCIを進化させる3つのトレンド、コンテナやエッジで活用するためには何が必要?
仮想化基盤に加え、ハイブリッドクラウドやコンテナ基盤、エッジ領域など幅広い分野で採用され始めているHCI。中でも定番となっているHCI製品は、最新技術への対応をどのように実現しているのか。3つのポイントを軸に解説する。(2021/7/16)

AWSとAzure、GCPの「無料枠」を活用する【前編】
無料でAWS、Azure、GCPが使えるクラウド2大「無料枠」とは? 利用条件は
クラウドサービスの利用料金は安くない。自社に合わないクラウドサービスを使って失敗するのを防ぐためにも「利用前に試す」ことが重要になる。その際に役立つのが「無料枠」の存在だ。どのような無料枠があるのか。(2021/6/28)

コンテナ採用に高い壁
アプリ開発のトレンドは「コンテナありき」――現実は?
今や誰もがコンテナを前提に話をする。確かにコンテナには多くのメリットがある。ではアプリケーションのモダナイズに際して、皆コンテナ化に取り組んでいるのだろうか。(2021/5/19)

サーバ仮想化の10個のデメリットとその解決方法【前編】
「サーバ仮想化」のデメリットとは? コスト増大、仮想マシン増殖のリスク
効率的なリソース使用や容易な実装を実現するサーバ仮想化製品。さまざまなメリットをもたらすサーバ仮想化製品だが、デメリットもある。主要なデメリットとその解決方法を説明する。(2021/5/18)

クラウドサービス移行ロードマップの作り方【前編】
「クラウドサービス移行」の見切り発車は失敗のもと まず考えるべきこととは?
システムのクラウドサービス移行を成功させるためには、綿密な移行ロードマップの策定が必要だ。あれもこれもとむやみに移すのではなく、自社に本当に必要な移行計画を立てるために何が必要だろうか。(2021/4/8)

製品名が長い
SAPがアプリ開発環境を強化 ローコード/ノーコードも可能
SAPが同社プラットフォーム用開発環境の拡充を発表した。ローコード/ノーコード開発もサポートし、開発の効率が向上するという。(2021/3/16)