こんなこともあろうかと
今よみがえる、“あのとき使えなかった”ストレージ技術
今も多種多様なストレージ関連の新技術が誕生している。しかし、生き残るのはほんのわずか、と思いきや、思わぬ理由で主役に返り咲くことがあったりなかったり。(2015/10/16)
SMB向けストレージ製品紹介:日本IBM
ストレージの利用率向上を階層型プールで実現する「IBM Storwize V7000」
現在、ストレージの利用率向上を課題に抱えている企業は多い。「IBM Storwize V7000」は階層型プール方式によるデータの動的再配置などでその課題解決を支援する。(2012/5/11)
タイ洪水によるHDD不足はいつまで続くのか(前)
SAS/SATAの品薄状態は2013年まで継続――タイ洪水の影響をアナリストが予測
2011年のタイ洪水の影響でSASやSATAドライブの品薄状態が続いている。その供給回復は2012年の第3四半期以降にずれ込む可能性があると多くのアナリストが予想している。(2012/4/10)
SMB向けストレージ製品紹介:富士通
ストレージへの高い投資対効果を目指す「ETERNUS DX S2」シリーズ
富士通のSAN対応ディスクアレイのエントリーモデル「ETERNUS DX S2シリーズ」は、ストレージへの投資対効果やデータ保全による業務継続などに注力している。SMBのみならず大規模企業での導入実績もある。(2012/2/29)
クラウドガバナンス現在進行形【第4回・前編】
クラウドはオンプレミスとデータ連携ができる? どうなる連携コスト
ハイブリッドクラウドの実現に向け、技術的・法的課題は何か。前編では、オンプレミスとクラウドのデータ連携についての課題や技術的構造を整理してみよう。(2011/12/21)
SSDアーキテクチャ──3つの配備形態(前)
HDDのI/Oスループットを改善するSSD配置方法
SSD導入には3つの形態がある。それぞれの方式の微妙な違いを理解すれば、過剰な設備とそれに伴う過剰な支出を避けることができる。(2011/11/7)
ホワイトペーパーレビュー
企業向けSSDの導入メリットを紹介した3つのホワイトペーパー
企業がSSDを導入した場合のメリットとは? また、導入する際に注意すべきポイントとは? 本稿では、企業ストレージへのSSD導入を解説したホワイトペーパーを紹介する。(2011/11/2)
NEWS
SAN/NAS混在環境を一元管理するミッドレンジ製品 日本IBM
従来のSAN/iSCSI用ストレージ製品にNAS機能を追加した新製品を発表。NAS環境におけるデータの自動配置機能を備えたソフトウェアを搭載している。(2011/10/24)
データ保護・管理対策に関するアンケートリポート
バックアップ/リストアへの不安が顕著に 調査結果が示すストレージ課題
2011年8、9月に実施したデータ保護・管理対策についてのアンケート。調査結果からは今後求められる機能についての必須条件が見えてきた。(2011/9/27)
エンタープライズディスクストレージ製品紹介:日本IBM
ビッグデータ管理を簡素化するストレージ「IBM XIV Storage System Gen3」
近年、多くのハイエンドストレージがデータの階層化機能を搭載している中、運用管理の簡素化を目的とする階層化がかえって管理の煩雑化を招く場合もあると指摘する日本IBMが、新たなストレージ製品を市場投入した。(2011/9/13)
SMB向けNASシステムの選択肢が拡大(前編)
中堅・中小企業向けNAS市場が活況化した理由
2000年代初頭、大手ベンダー各社が見向きもしなかったSMB市場。現在ではほとんどのベンダーが同市場に大いに注目している。その理由を探る。(2011/8/23)
ストレージ最新動向解説【第1回】
ストレージの省電力化を実現する「グリーンストレージ技術」
日々生み出される膨大な量のデータを保存・管理するストレージ。データ量に比例してその消費電力は増加傾向にある。ストレージの省電力化に大きな効果を発揮する技術を紹介する。(2011/8/19)
NEWS
米TintriのVMware環境専用NAS製品の国内販売を発表 ノックス
ノックスが米Tintriが開発したNAS型ストレージ製品の国内販売を9月から開始すると発表した。(2011/7/28)
エンタープライズディスクストレージ製品紹介:デル
データ管理を自動最適化するストレージ「Dell Compellent」
ストレージにおけるデータ階層化が注目を集めている。その背景には、近年多くの企業が抱えるデータ管理の課題がある。そうした課題を解決するストレージとして、デルが2011年に提供開始した製品を紹介する。(2011/7/13)
相次ぐSSD関連製品のリリース
企業向けSSD市場が活性化してきた本当の理由
新しいSSD関連製品が続々と発表され、さまざまなベンダーが市場に参入してきた。彼らが狙うのは先行するコンシューマ分野ではなく、エンタープライズ市場のハイエンド分野だ。(2011/6/21)
役に立つツールやチェックリストも紹介
SMBのためのストレージセキュリティ戦略
IT管理の中でも注目すべき分野であるストレージセキュリティだが、実際に注目されることはほとんどない。(2011/5/19)
JDSF会員企業座談会(1)
ベンダー各社が考える、ストレージ統合への障壁とは?
TechTargetジャパンは2011年1月、ストレージ関連企業で構成される業界団体「JDSF(Japan Data Storage Forum)」会員を対象とした座談会を開催。ストレージ分野を取り巻く現状を聞いてみた。(2011/4/6)
エンタープライズディスクストレージ製品紹介:EMCジャパン
仮想化・クラウド時代のストレージ「Symmetrix VMAX」
EMCが提供するハイエンドストレージ製品「Symmetrix VMAX」には、サーバ仮想化の本格普及やクラウド環境への移行などを見据えた機能が実装されている。(2010/12/8)
ホワイトペーパーレビュー
ITインフラの最適化事例を紹介した3つのホワイトペーパー
市場の変化や顧客ニーズに対応するため、より柔軟で効率的なITインフラの構築・運用が求められる。本稿では、システム環境の最適化に取り組んだ事例を掲載したコンテンツを紹介する。(2010/11/10)
階層型ストレージツールのメリット
情報ライフサイクル管理(ILM)を支える階層型ストレージ
情報ライフサイクル管理(ILM)を目指す企業にとって、自社に合致するソリューションを見つけるのは大変だ。本稿では、経済的かつ効果的に達成する上で、階層型ストレージツールがどのように役立つかを説明する。(2010/11/1)
エンタープライズ向けディスクストレージ紹介:日本HP
QoS制御とデータ階層管理の自動化を実現する「HP StorageWorks P9500」
日本HPが2010年9月に発表したディスクアレイシステムの新シリーズ「P9000ファミリー」。アプリケーションの重要度に応じた処理の優先付けや自動階層化機能などが追加された。(2010/10/28)
スケールアウトNAS「IBM SONAS」
成長力無限大の新発想でペタバイト時代に備える、クラウド時代のNAS
IBMがHPC分野で培った技術を盛り込んだ“スケールアウトNAS”。クラウド技術の3要素――仮想化・標準化・自動化を兼ね備え、その上、従来のNASにないスマートな機能が盛り込まれている。(2010/5/14)
キーワードでひもとくバックアップ最新事情【第3回】
“アーカイブ”をバックアップと混同するなかれ
バックアップと混同されがちな“アーカイブ”だが、本来その目的や実現手段はまったく異なるものだ。アーカイブを正しく理解し、使いこなすことで、さまざまなメリットを享受することができる。(2009/1/5)
何ができる? ストレージ仮想化【第2回】
ストレージ仮想化の実現方式とそれぞれのメリット/デメリット
ストレージ仮想化の実現方式は複数あり、それぞれにメリットとデメリットが存在する。また、導入を検討するに当たっては実現方式以外にも注意すべきポイントが幾つかある。(2008/11/10)
何ができる? ストレージ仮想化【第1回】
ストレージを仮想化する仕組みとメリットを知る
昨今、サーバ仮想化技術が大きな注目を集めているが、一方でストレージ仮想化となるとまだ耳慣れない感が否めない。そもそもストレージの仮想化とは何をどうするもので、どのようなメリットがあるのだろう?(2008/10/10)
NEWS
F5がストレージ仮想化装置、ファイルの階層管理を自動化
F5ネットワークスはマルチベンダーのNASを仮想化し、ストレージ間のデータ移行を円滑にするアプライアンスをリリース。WAN高速化製品などとの組み合わせで販売促進を図る。(2008/1/24)
NEWS
EMCと日本オラクル、階層型データベース管理ソリューションを共同で検証
「Oracle GRID Center」での協業活動の一環として、肥大化していくDBの効率的なデータ管理手法を両社で協業し市場に展開(2007/10/25)
Hot Topics
2007年のホットなストレージ技術【後編】
2007年にはiSCSI SAN、ハードウェアベースのテープ暗号化、大容量ディスクドライブ、仮想化、シンプロビジョニングが、必須のストレージ技術になる見通しだ。前編に続いて、米国Storage誌の編集部が選定した残りの3つの技術と、今後注目すべきストレージ規格について説明する。(2007/2/7)
Column
ROIインサイダー:情報ライフサイクル管理のビジネス価値とは?
情報ライフサイクル管理(ILM)は、データの効果的な管理に適した手法として推奨されている。ILMを導入することによって、どのようなビジネス価値が得られるのだろうか。(2005/12/15)