外部からの攻撃が多様化・高度化する中、適切なセキュリティ対策はできているだろうか? 自社のセキュリティ対策のレベルと弱点を把握するために、まずはセキュリティ診断を受けてみよう。
今日の企業は、複雑化するIT環境の運用管理に加え、高度化した外部からの攻撃、脅威などにさらされている。既に報道されている日本の企業や政府を対象にした標的型メール攻撃や、攻撃者がマルウェアを用いて内部ネットワークに攻撃基盤を確立しながら持続的な攻撃を行う「Advanced Persistent Threat(APT)」、SQLインジェクション攻撃などの手法で改ざんしたWebサイトを悪用した「ドライブ・バイ・ダウンロード攻撃」など、セキュリティの脅威は後を絶たない。
そのような状況でいざセキュリティ対策を講じるとなると、考慮しなければならない点が広範囲で、どこから手を付けていいのか難しく感じてしまうかもしれない。従って、適切なセキュリティ対策を選択するためには、まずは自社のセキュリティ環境のどの領域に脆弱性があるのかをしっかりと把握しておく必要がある。
「セキュリティ診断」の体系付けられた質問に答えるだけで、自社のセキュリティレベル、脆弱性ポイントがすぐ分かる。「ひと」「データ」「アプリケーション」「インフラストラクチャ」「GRC(ガバナンスリスクコンプライアンス)」に関する計25問の質問に答えることで、自社のセキュリティ対策のレベル・弱点を把握できる。
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