日本版SOX法とIT統制IT全般統制におけるITの活用【第1回】

日本版SOX法に対する関心が高まる中、記事では「内部統制のために、どのようにITを活用すればよいのか」について触れ、日本版SOX法のIT化の鍵は「証明する」ことにあると指摘している。

2006年05月31日 12時17分 公開
[TechTarget]
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株式会社シマンテック

ソリューションマーケティング部

部長

冨樫 明氏

【専門分野:IT戦略、コンプライアンス、SOX法】

大手コンピュータメーカーにおいて、「グローバルビジネス」「サービスビジネス」に21年間従事。現在は、株式会社シマンテック、ソリューションマーケティングとして、顧客のリスク管理戦略、IT基盤戦略に貢献するソリューションの普及およびIT統制確立へ向けたソリューションの普及に従事。


 日本版SOX法というキーワードが注目を集めるようになると共に、内部統制をどのように構築すればよいのか、何を使えば日本版SOX法に対処できるのかなど、諸問題の解決法を求めるニーズが徐々に高まってきている。これらのニーズに対し、すべてを解決できる魔法の絨毯はないとし、シマンテックが考える「IT統制強化のための4つの視点」をキーワード化して解説する。

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制作:ITmedia +D 編集部