コンテンツ検査機能を駆使してウイルスを高速に退治高速化を実現した次世代のセキュリティアプライアンス

セキュリティ対策ソリューションを導入していても、ウイルス検索処理は多くのリソースを消費するため、ネットワークのパフォーマンスが低下しやすい。しかも、クライアント数が多いほどネットワークへの影響も大きく、さらに複数のネットワークインフラが存在する場合は、さらに速度が低下する可能性すらある。その解決の決め手となる製品とは……。

2006年09月11日 08時00分 公開
[TechTarget]

 企業のネットワークには、有線、無線、モバイルなど複数の通信インフラが存在する。ゲートウェイ型セキュリティソリューションの場合、これらの異なるインフラを介して数百台以上のクライアントのウイルス、迷惑メール、スパイウェアのスキャンをしなければならない。そのトラフィックへの影響やセキュリティ機器への負荷を考えたことがあるだろうか。

 このような環境を考慮して、図研ネットウエイブが新開発したのが「WirelessEdge-BeSecure」だ。ゲートウェイに設置するハードウェアアプライアンスで、導入や運用が容易な上に、「SubSonic技術」と「GreenStream技術」によって、異なるネットワークインフラが混在する環境でも高速なスキャンを実現している。ファイアウォールやVPN機器とは別に設置するなど、新発想による次世代セキュリティ対策ソリューションなのだ。

TechTarget会員限定記事の続き>>がご覧になれます。
次のアンケートに答えてお進みください。

Q1. 記事に関連したシステム導入の予定があれば、
時期をお知らせください(必須)


Q2. 今回の記事は、どのような目的で読まれますか(必須)


■個人情報の取り扱いに関して
ダウンロードに際しては以下の事項に同意されたものとみなせていただきます。

  • お客様の個人情報は、提供情報ダウンロード後、情報提供元である「図研ネットウエイブ株式会社」に収集される。
  • 「図研ネットウエイブ株式会社」からの電子メール、電話、送付物による情報提供サービスを受け取る。

お客様の個人情報は「図研ネットウエイブ株式会社」の プライバシーポリシー 下で適切に取り扱われます。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


制作:ITmedia +D 編集部