大日本印刷は、ICカードを利用してPCの不正利用を防止するソフトウェア「エンドポイントセーバー・プラス®」を開発、4月1日より発売する。
大日本印刷は3月5日、ICカードを利用してPCの不正利用を防止するソフトウェア「エンドポイントセーバー・プラス®」を開発、4月1日より販売を開始すると発表した。
同社では2005年10月より、非接触ICカードFeliCaとPINによる本人認証により、PCの不正利用を防止する低価格なセキュリティシステム「エンドポイントセーバー」を販売している。
今回発表したソフトウェアでは、PC利用者の操作ログ管理機能を新たに追加した。これにより、日本版SOX法において必要である厳重なアクセス管理とログ収集が可能となり、より高度なオフィスセキュリティを実現できるとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。
社会人Z世代の休日の過ごし方 関東と関西の違いは?
大広若者研究所「D'Z lab.」は、37人へのインタビューと1000人へのアンケートを基に、社...
製造業の8割が既存顧客深耕に注力 最もリソースを割いている施策は?
ラクスは、製造業の営業・マーケティング担当者500人を対象に、新規開拓や既存深耕におけ...
「生成AIで作った広告」が物議 そのとき、コカ・コーラはどう動いた?
生成AIを広告制作に活用し、議論を呼んだCoca-Cola。この経験から何を学んだのか。