コンプティア日本支局は、「トレンドマイクロ認定資格プログラム」において、CompTIA認定資格である「CompTIA Security+」を推奨資格として活用することを発表した。
内部統制に伴うセキュリティ強化のニーズが高まる中、トレンドマイクロは2007年4月に「トレンドマイクロ認定資格プログラム」をリニューアル展開する。それを受け、コンプティア日本支局は、セキュリティの実務能力を評価する指標としている「CompTIA Security+」が、推奨資格として活用されることを発表した。
CompTIA Security+は、セキュリティ技術者のワールドワイドな適性基準とされており、さまざまな環境に対応できるかどうかの「実務能力」を評価するもの。今回のトレンドマイクロのプログラムリニューアルに伴い、CompTIA Security+が活用されることで、セキュリティ環境を構築・改善できる人材を育成し、サービスレベルの更なる向上を目指すという。
アドビ、Adobe Firefly機能搭載の「Adobe Express」モバイル版アプリを一般提供
アドビは、生成AI「Adobe Firefly」の機能を利用できる「Adobe Express」モバイル版アプ...
2度あることは3度あった GoogleのサードパーティーCookie廃止再延期にアドテク各社がコメント
Googleは2024年末までに完了する予定だったWebブラウザ「Chrome」でのサードパーティーCo...
天候と位置情報を活用 ルグランとジオロジックが新たな広告サービスを共同開発
ルグランとジオロジックが新たな「天気連動型広告」を共同開発した。ルグランが気象デー...