業界初、真のCDP機能搭載で柔軟なリカバリを実現するソフトウェアリカバリ対策ソフト「CA ARCserve Replication/High Availability」

日本CAは、レプリケーション/高可用性を実現するソフトウェア2本を「ARCserve」シリーズへ追加する。これらは単にデータやアプリケーションを保護するだけでなく、過去の正常な状態へデータをリカバリするCDP(継続的データ保護)機能を実装するなど、リカバリ対策の実効性を大幅に向上してくれるソフトウェアとなっている。

2007年10月29日 00時00分 公開
[ITmedia]

 ビジネスとITの密着度が高まっている現在、障害時は速やかにリカバリを図らなければならない。バッチのバックアップのみならず、レプリケーションやHA(高可用性)クラスタなどのリアルタイム手法を用いて、データやアプリケーションを保護する必要もあるだろう。

 こうした課題を抱えるユーザーを総合的に支援するソリューションが、日本CAの「ARCserve」シリーズだ。実績豊富なバックアップソフトウェアに加え、2007年秋以降からはレプリケーション製品も市場へ投入する予定だ。データの保護・リカバリに加え、アプリケーションの可用性も高められるようになった。特に新製品はバックアップ関連ソフトウェアとしては初めてCDP機能を実装するなど、データリカバリの実効性を大幅に高めている。

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