セキュリティ問題に混乱するCEOとCIOへの回答企業価値を高めるサービスとしてのセキュリティ対策

会社レベルでセキュリティ問題と向き合っているCEOやCIOが混乱している。その解決策は、企業にとって最も重要なことは何かを見極めることから始まるという。長年、セキュリティを手掛けてきた専門家に話を聞いた。

2007年12月14日 00時00分 公開
[提供:日本CA株式会社]
CA株式会社
アジア・パシフィック・ジャパン
セキュリティ セールス
ディレクター
ジェリー・コックス氏
専門分野:セキュリティ
Asia Pacific Japan(APJ)エリアにおけるセキュリティセールスを担当。APJ担当以前は、米CAの連邦政府の案件に特化したセキュリティソリューションチームを指揮。国防総省、連邦捜査局、エネルギー省、NASAなど、ほとんどすべての米国政府機関へのセキュリティソリューションの提供にかかわる。また、アイデンティティ/アクセス管理のための米国連邦政府評議委員会の委員長も担当。

 今日、企業セキュリティを考える立場にあるCEOやCIOが混乱している。セキュリティを考える上で最も重要なことは何か。そして、どういう順序で手を付けていけばいいのか。こうした悩みに答えるべく、長くCAでセキュリティに携わってきたセキュリティ セールス ディレクターのジェリー・コックス氏が、シンプルながら非常に重要な3つのステップを披露してくれた。メッセージは明快だ。「企業にとって最も大きなリスクとは何かを見極めること。それさえクリアになれば、今やサービスとして利用可能になったセキュリティインフラが守るべき資産を適切に守ってくれる」という。果たして、この言葉が意味するものは。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


提供:日本CA株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTarget編集部