Windows版で証明済みのレプリケーションの信頼性をLinux環境にもデータレプリケーションソフトウェア「Double-Take for Linux」

Windows向けレプリケーションソフトとして定評のある「Double-Take」。その機能、信頼性を引き継いだLinux版が登場する。今まで手ごろなツールが不在だっただけに、Linuxユーザーにとって朗報になりそうだ。

2008年01月31日 21時10分 公開
[提供:シーティーシー・エスピー株式会社]

 企業システムに浸透つつあるLinuxだが、信頼性が高くかつ汎用的で手ごろなデータ保護ツールがこれまで存在しなかった。そうしたLinuxの世界に理想的なレプリケーションソフトが登場した。ホストベースのWindows向け製品として定評のある「Double-Take」のLinux版がついにリリースされるのだ。Windows版で信頼性の高さは証明済み。ホストベースのため、アプリケーションやハードに依存せず、汎用的で手ごろなソリューションとなる。

 データ複製とフェイルオーバーに対応したDouble-Takeは、低コストでデータ保護とサーバの冗長化を実現できる。しかも、ホストベースながら高性能なため、ビジネス継続や災害対策を目的にWAN環境で使われることが多い。そのベネフィットがLinuxユーザーにももたらされる。


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