内部統制の強化を支える柱の1つとしてIT統制の重要性が広く認識されるとともに、ITILへの注目度が増している。ここでは、ITILに基づくシステム運用を支援し“攻めの内部統制”を実現する「JP1」にスポットを当てる。
ITILを実践する上で重要なのは、「People」「Process」「Product」の“3つのP”のバランスだといわれている。その中でProductは、運用プロセスを自動化・効率化する上で重要なカギとなる。
国内のProductとして存在感を発揮しているのは、日立製作所が提供する統合システム運用管理「JP1」だ。ここでは、ITILのサービスサポートでいうところのサービスデスク機能を提供するフロントエンドツールである「JP1/Integrated Management - Service Support」が、どのように企業の運用管理業務をサポートするかを詳細に解説する。
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