漏えいの危険が潜む社外とも簡単かつ安全に情報共有セキュアな情報共有を実現するDocumentumシリーズ

情報共有をするに当たって手が掛かるのがアクセス権限の設定やセキュリティ対策だ。社内外で安全に情報共有し、業務を効率化するためにはどのような方法がよいのか?

2008年03月31日 00時00分 公開
[提供:EMCジャパン株式会社]

 ビジネスにおいて、自社内のみでやりとりが完結することはほとんどない。関係会社や協力会社、取引先など、さまざまなところとやりとりする必要がある。多数の関係者全員で正しい情報を共有することは、円滑なビジネス運営の観点からも不可欠となっている。こうしたコラボレーションを可能にするシステムを実現するだけでも簡単ではないが、加えてセキュリティ管理や情報統制の要件も高まっているのが現状だ。

 個人情報漏えいはもちろん、企業の知的資産保護に関する意識も高まっており、情報への自由なアクセス許可は企業運営上の深刻なリスクとなり得る。しかし、従来型のセキュリティ対策では正当なユーザーのアクセスも制約してしまい、利便性を損ないがちだ。グローバルなコラボレーションを円滑に実現するという要件と、セキュリティを維持する要件は相反するのが従来のアプローチであったが、この2点を両立させることが新たな課題として浮上してきている。「攻めのIT投資」を成功させるための情報共有/コラボレーションへの新たなステップとは?


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