ConceptBaseで企業内情報検索を支援してきたジャストシステムが、その威信を賭けて新製品を発表した。検索という作業の先にある実務を支援するために3つの進化を遂げたという。
ある調査によると、ビジネスマンは勤務時間の約30%を情報検索に割いているという。それはそのまま人件費の3割が情報検索コストであると言い換えられるだけでなく、検索の時間短縮や効率化が企業競争力の強化に直結するといっても過言ではない。
卓越した日本語処理技術で企業内情報検索の分野を切り開いてきたジャストシステムが、企業が抱えるこの根源的な課題を解決する次世代企業内検索エンジンを開発した。それは単なる検索エンジンではなく、「情報系アプリケーション基盤」としても機能するという。一体どういうことを意味しているのだろうか。
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