画像処理アプリケーションの開発を効率化する「賢い選択」とは?画像処理SDK「ImageGear for .NET V16」

写真や地図、スキャンしたドキュメントなどの画像を扱うアプリケーションの需要はますます高まっている。高機能な画像アプリケーションを短納期で開発するには、どのような方法があるのだろうか。

2009年02月25日 00時00分 公開
[ITmedia]

 デジタルカメラや携帯電話のカメラ機能の性能は年々向上しており、それに伴ってコンシューマ向け画像処理アプリケーションの機能は進化している。一方、ビジネスアプリケーションにおいても画像をデータで扱う場面が増えている。紙媒体の資料のデジタルデータへの保存や医療用データ向けの高画質画像を処理するために、既存システムへの追加機能として画像処理アプリケーションを開発する機会も多い。

 しかし、画像ファイルには多種多様なデータ形式が存在し、そうした画像を扱うアプリケーションを開発するためには大変な労力が必要となる。高機能なソフトウェアを短納期で開発する必要に迫られている開発者も少なくないだろう。

 そこで頼りになるのが、画像処理を効率化する開発キットだ。ここでは、ラネクシーが2009年2月9日から販売を開始した画像処理コンポーネント「ImageGear for .NET V16」を紹介しよう。


提供:株式会社ラネクシー
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