大手金融機関グループが運用コスト50%削減を実現した「裏技」ニューテクノロジー「ITコスト削減ポータル」

ITコスト削減はどの企業にとっても大命題だが、そのためのいい手段や情報がなかなか見つからないという声が多い。実は、目立たないものの、確実に効果を上げているコスト削減ソリューションは、数多く存在する。

2009年06月29日 16時20分 公開
[ITmedia]

 米国におけるサブプライムローン問題およびリーマンショックに端を発する世界金融危機は、日本でも100年に一度といわれる不況をもたらしている。こうした中、多くの企業がITコストの削減を重要かつ早急な経営課題として掲げている。

 その一方で、実際に経営者からITコスト削減の実施を求められる情報システム部門の担当者は、どこから手を付けたらいいのか見当が付かない、具体的にどんな手段があるのか分からないなど、さまざまな課題を抱えており、対応策に頭を悩ませているのが実情だ。

 このような、ITコストの見直しを迫られている企業に向けて、大幅なITコスト削減を可能にする統合支援サービスを提供するのがニューテクノロジーだ。例えば、高額なハードウェア保守費を50%以下に削減できるサービスや、データセンターを初年度費用50%オフで運用できるサービス、月額5万円からという低価格でフル冗長化された仮想サーバ環境を利用できるサービスなど、ITコスト削減を支援するさまざまなサービスメニューを用意している。

 さらに6月29日には、この統合支援サービスのポータルサイトとして「ITコスト削減ポータル」がオープンした。各サービスの詳細な情報や導入メリットを紹介するとともに、ITコスト削減に関する一般情報やITコストの削減効果をチェックする機能なども提供している。ITコスト削減という大命題に直面している企業は、このポータルサイトを活用することで、ITコスト削減のためのベストプラクティスを得ることができるはずだ。


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