Javaアプリの効率開発はコーディング工程の解析ツール活用から静的解析ツール「PGRelief Java 2009」

組み込み分野で700社を超える導入実績を持つ静的解析ツール「PGRelief」のJava版が新登場した。Javaアプリケーションの品質を確保するための武器となる。

2009年07月13日 00時00分 公開
[ITmedia]

 企業向けアプリケーションの開発言語としてJavaはすっかり定着した。しかし、依然として技術者のスキルはバラつきが目立つ。また、最近はオフショア開発を取り入れることが多く、品質確保はより難しくなっている。

 ソフトウェア品質を効率よく確保するには、「なるべく前倒しで品質を作り込むこと」が重要だ。不具合はコーディング工程で徹底して取り除き、大きな手戻りが生まれるテスト工程にはなるべく持ち込みたくない。そのためには基本のコードレビューが重要になってくる。

 コードレビューで品質を作り込むには、適切な静的解析ツールの活用が有効である。そこで今回紹介するのが富士通ソフトウェアテクノロジーズの「PGRelief Java 2009」だ。組み込み分野で700社以上で採用されている本格派ツール「PGRelief」のJava版が、満を持して登場した。


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