経営層を納得させる開発現場の利益率向上計画のヒント開発現場の利益率向上サービス「ALMバリュー・プロファイル」

今日、IT企業が抱える最大の経営課題の1つが「開発現場の利益率向上」だ。長年にわたって経営層を悩ませてきたこの問題に最適なサービスがある。しかも無料で受けることができるのだ。その内容とは?

2009年07月29日 00時00分 公開
[ITmedia]

 世界的な経済不況が、SI企業やソフトハウスに大きな課題を突き付けている。それは「開発現場の利益率を向上するには、どうすればいいか」という問題だ。

 これを打破するには、利益を念頭に置いた戦略的な開発現場の見直しが重要になる。現存の開発資産やノウハウを生かし、攻めの一手を打って、利益率を上げるという戦略だ。

 その戦略を示唆するのが、ボーランドが提供する「ALMバリュー・プロファイル(Application Lifecycle Management Value Profile)」というコンサルティングサービスである。長年にわたり開発現場を支援してきたボーランドのノウハウが反映されており、かつ無料で受けられるサービスである。

 欧米では何十社もが本サービスを受け、利益を生み出すプロセス改善を進めている。IT企業が直面する最大の課題を解決に導くALMバリュー・プロファイルと、よりその効果を高めるための新製品「Borland Silk 2009」「Borland StarTeam 2009」についても見ていこう。


提供:ボーランド株式会社
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