導入したその日から使える“ITインフラ可視化”ネットワーク性能監視アプライアンス「System Answer」

仮想化技術やクラウドコンピューティングの導入によりシステムの集約化が進み、サービスレベルの維持までを含めた運用管理が求められる今、低価格で短期間に運用管理体制を変革できる方法を紹介しよう。

2009年08月05日 00時00分 公開
[ITmedia]

 現在のITシステムの主流は、サーバやストレージ、ネットワーク機器や各種アプライアンスの組み合わせで構成されるネットワークシステムだ。構成要素が多く、挙動も複雑なので、何か問題が起こった際に正確な状況をすぐに把握することは難しい。いわばシステム全体が「ブラックボックス化」してしまっている。また、仮想化技術やクラウドコンピューティングの導入などによって、その現象はさらに加速する傾向にある。

 その一方で、ユーザー側の要求はより高度になり、「システムが止まっていないこと」をもって正常とは見なされず、「サービスレベルが維持できているか」というレベルに踏み込んだ運用管理体制が必須となりつつある。

 多くの運用管理担当者は「ネットワークシステムのどこで何が起きているのか」を確実に把握する手段を切望している。そうした要望に対し、独自設計のネットワーク性能管理アプライアンス製品「System Answer」と高度なノウハウに裏打ちされたサービスを提供しているのがアイビーシーだ。


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