適材適所のシステム保護――実現の鍵は「コストと信頼性のバランス」低コストでCDPを実現する「LifeKeeper v7/DataKeeper v7」

事業継続には最高レベルのデータ保護が必要だと考えていないだろうか。データが損なわれなければいいというレベルから分単位の復旧レベルまで、コストを抑えつつ柔軟に対応するソリューションが必要なのだ。

2009年08月28日 00時00分 公開
[ITmedia]

 事業継続に注目が集まってから数年が経過しているが、万全といえる対策はまだできていない企業も少なからずあるだろう。事業継続というと、即DR(Disaster Recovery:災害復旧)というところに意識が向いてしまいがちだ。だが、実際には保護レベルを段階的に考え、適材適所でシステムを構築するべきものである。最高レベルの保護機能を実現するシステムは当然ながらコスト面での負担も重く、簡単には導入に踏み切れない。だからといって「何もしない」というオール・オア・ナッシング的な発想に陥ってしまってはいけない。保護すべきデータやシステムの重要性に応じ、低い保護レベルから最高レベルの保護まで、段階的なソリューションが提供されているのだ。

 事業継続やデータ保護に関するソリューションはハードウェア製品も含めて各種あるが、どうしても最高レベルのDRシステムばかりが目立つ傾向がある。しかし、段階的な保護を確実に提供でき、かつ必要に応じてレベルアップを図れる柔軟なシステムもある。サイオステクノロジーのソフトウェアベースの製品である「LifeKeeper」「DataKeeper」は、そうした柔軟な事業継続・データ保護ソリューションとして注目されている。

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