社員の効率的なIT活用を妨げない、真のリスク対策効率的なセキュリティ対策“Business Ready Security”

情報漏えい、パンデミック――。企業のリスク対策と聞くと、さまざまな制約からつい「及び腰の経営」を想像してしまわないだろうか。だが、効率的な業務環境を作りながらリスクにも対応できるITが、ここにある。

2010年03月12日 00時00分 公開
[ITmedia]

 企業は日常的に、内外さまざまなリスクを想定しながら活動しているといえる。とりわけ、社会においてビジネスの停止が経営上のダメージに直結しやすい昨今、情報管理や事業継続に大きくかかわるリスクにはできるだけ早期に対応していかなければならない。

 だが、取るべきリスク対策がビジネスの遂行を阻害するようなことがあっては元も子もない。例えば情報セキュリティなら、従業員の生産性を落とさないように、統合的かつシンプルな保護基盤を作る必要があるだろう。

 “がんじがらめ”のリスク対応から、ユーザーが安全かつ効率的に情報を活用できるリスク対応へ――。マイクロソフトが提唱するセキュリティ・事業継続対策のビジョンは、いつ、どこでもインフォメーションワーカーが安心してビジネスを進められる環境を志向している。それをITで支援するのは、口で言うほど容易ではない。あるべきリスク対応を実現する同社のソリューションとは、どのようなものだろうか。


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