いよいよ本格化する「デスクトップ仮想化」。導入成功に不可欠である徹底的なユーザー視点を強みにするのは、ユーザー発SIerとして多くの経験とノウハウを持つパナソニック電工インフォメーションシステムズだ。
これまで言葉だけが先行していた「デスクトップ仮想化」がいよいよ本格的な導入段階に入りつつある。パナソニック電工インフォメーションシステムズは、他社に先駆けて10年以上前にシンクライアント事業に参入し、現在もデスクトップ仮想化の先頭を走っている。
同社は、豊富な導入経験に加え、長年ユーザーとして蓄積してきたノウハウを基にした「仮想クライアントソリューション」を展開。シトリックス・システムズ・ジャパン(以下、シトリックス)の仮想化製品「Citrix XenApp」や「Citrix XenDesktop Local Streamed Desktop」「Citrix XenDesktop 4」を中核に、独自開発の仮想デスクトップ運用支援ツール「NetKaleido System Management Option」を組み合わせ、顧客視点でのデスクトップ仮想化ソリューションを提案している。
さらに2010年11月4日には、顧客企業の実情に最適化した次世代ITインフラ基盤のロードマップを提案する新たなコンセプト「Nextructure(ネクストラクチャー)」を発表。同社のデスクトップ仮想化ソリューションへの取り組みはクラウドを志向した新たなステージに入ろうとしている。
提供:パナソニック電工インフォメーションシステムズ株式会社
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