運用管理が容易でTCOが削減できるならば、メールシステムは社内に置きたい――クラウド移行を踏みとどまる企業へ最適なアプライアンス型メールサーバ(専用機)を提案する。
企業のメール環境にも、クラウド化の流れが押し寄せている。電子メールはビジネスに欠くことができない一方で、直接企業の利益に結び付くツールではない。よって、オンプレミス型と比較して比較的低コストで導入でき、運用負荷も少ないクラウド型のメールシステムが選択される傾向にあるのは当然だ。
しかし、オンプレミス型でも運用管理が容易で、従来以上のTCO(総所有コスト)削減効果が見いだせるのであればどうだろう。「メールシステムは社内に置きたい」。企業の本音はここにあるはずである。
シーティーシー・エスピー(以下、CTCSP)とミラポイントは、この課題への解決としてメールサーバアプライアンス「Mirapoint Message Server」を提案する。以下では、クラウド型とオンプレミス型の比較をしながら、国内で約10年間の実績を誇る同製品の特徴「低いTCO」「運用管理の容易さ」、そして、代理店であるCTCSPならではのサービスなどを紹介。メールシステムを手放すことをコスト削減の解決策とせず、安全性や見えないコストも含めたトータルでのメール環境構築を検討してみてはいかがだろう。
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提供:シーティーシー・エスピー株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTarget編集部/掲載内容有効期限:2011年3月16日