メールとグループウェアの間にある効率的なコミュニケーションの姿企業コラボレーションツール「TeamPage」

重要な情報がメールの山に埋もれてしまう。誰しも一度や二度はこのような経験をしているのではないだろうか。メールを中心とした業務に限界を感じている企業のために、情報共有の場として機能するツールを提案する。

2011年02月28日 00時00分 公開
[ITmedia]

 電子メールはビジネスにおけるコミュニケーション手段として、なくてはならない存在だ。しかしその便利さや手軽さ故に、多くの職場ではあらゆるコミュニケーションをメールに頼りきってしまった結果、高く積み上がったメールの山ができてしまった。この山を前にして、コミュニケーションが滞ってしまっている職場が増えている。

 そもそもメールは、「1対1」のコミュニケーションに適したツールである。しかし、ビジネスシーンでは多くの場合、チームやプロジェクトのメンバー同士で情報を共有しながら業務を進めていく必要がある。そのような「1対N」のコミュニケーションには、本来メールは向いていないのだ。

 「Ccやメーリングリストを使えば、メールでも情報共有できる」と考える方も多いだろう。しかし、毎日大量に送られてくる複数のメーリングリストの内容を全て把握できるだろうか? その内容をメーリングリストに入っていない人と効率的に共有できているだろうか? あるいは過去のメールの中に入っていた情報を素早く見つけ出し、効果的に再利用できているだろうか?

 このようなメールによるコミュニケーションの限界を補うすべは、多額のコストを投じた大規模グループウェアの導入だけではない。日々の業務をひも解いて考えると、メールとグループウェアの間に存在する、効率的なコミュニケーションのための「場」の必要性が見えてくる。

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