BCPや節電対策の一環で在宅勤務の設備を低コストで早急に整えたい企業に最適なのが「Barracuda SSL VPN」だ。今なら復興支援プログラムによって日本全国を対象に1年間無償で利用できる。
2011年4月、TechTargetジャパンが会員に向けて緊急実施したアンケート「企業のBCP策定に関する調査」によると、全体(N=177)の65.5%が何らかの形で東日本大震災による影響を受けたと回答した。特に、「計画停電などによる業務遅延や停止」(56.6%)は最も多く、「既存BCPに不備があり、拡充・改訂が必要」(41.2%)または「これを機にBCP策定に取り組む予定」(27.1%)と、震災をきっかけに早急なBCP対策への取り組みが必要であると肌身で感じていることが分かった。
BCP対策のうち、事業継続性を支援するソリューションの1つにSSL VPNなどのリモートアクセスソリューションがある。自宅待機でも業務を遂行でき、通勤時の災害や負担から社員を守れる同ソリューションは、営業や出張などの外出時に社内情報をチェックできる手段としても役立つ。
しかし、幾つか悩ましい点がある。1つは、コストだ。アンケート調査でも、今度システム面の強化を図る際に障壁となる項目の1位に「適切な予算」(50.8%)が挙がった。継続的に実施していくものだからこそ、コストは気になるポイントだ。
もう1つは、セキュリティだ。在宅勤務化で「新たな脅威や脆弱性の評価」(19.2%)をしたとき、どれだけのセキュリティ対策が施せるかは不安である。
こうした悩みをユーザー視点で受け止め、製品価格や提供方法、機能に反映させたのが、バラクーダネットワークスのリモートアクセス製品「Barracuda SSL VPN」だ。
提供:バラクーダネットワークスジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTarget編集部