もう待ったなし! 日本企業に求められるグループ子会社管理の勘所製品リポート:SuperStream-NX グループ経営管理

多くの企業が迫られているグローバル化とグループ経営管理。実現するにはITシステムの支援が欠かせない。この難しく、面倒に思えるグループ経営管理を、簡単に利用できる製品が登場した。

2011年07月11日 00時00分 公開
[ITmedia]

 今日、日本企業はグローバル化の大きな波に巻き込まれつつある。国内市場の中で、国内の競合企業の動向だけをうかがいながらビジネスを行っていた時代は終わりを迎えようとしている。今後、日本企業が成長を持続させていくためには、海外市場で海外企業との厳しい競争に勝ち抜いていかなくてはいけない。

 その際に勝敗を分ける鍵を握るのが、グループ経営における意思決定の精度とスピードである。海外に広く展開した子会社や拠点の状況を正確に把握し、企業グループ全体に渡って適切な経営リソースの配置を迅速かつ的確に行う必要がある。

 グループ経営管理の効率化・高度化は、IFRS(国際財務報告基準、国際会計基準)に備える日本企業にとっても、「待ったなし」の状況だといえよう。このグループ経営管理をITシステムでどう実現するのか。企業にとって手が届き、使いやすい製品が登場した。


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