拠点間の知識ノウハウの共有を1か月でサービスイン、プロセスの標準化で、業務効率と品質の向上を実現オープンミドルウェア・ケーススタディ

2011年10月19日 00時00分 公開
[ITmedia]

※この記事は、日立製作所発行『はいたっく』2011年4月号に掲載されたコンテンツを全文流用して作成しました。

 厳しい経営環境の中、企業が持続的な成長を維持するためには、個人の知識や経験を組織で共有し、現場力の底上げを図るための仕組みづくりが重要です。

 INAX製品のメンテナンスや住まいのリフォーム事業を全国展開する「株式会社INAXメンテナンス」は、拠点ごとに異なっていた業務プロセスの標準化を図るため、日立の業務ポータル「uCosminexus Navigation Platform」を導入。さまざまな業務手順をフローチャートで「見える化」することで、属人化していた知識やノウハウの全社共有をスピーディに実現。企業競争力に直結する業務効率とサービス品質の継続的な向上を推進しています。


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