三井住友海上あいおい生命が採用、世界最速サーバの技術革新とは17のベンチマークで世界最速を記録

今、17のベンチマークで世界最速を樹立したサーバ製品が注目されている。大手保険会社の三井住友海上あいおい生命がいち早く採用。同社の導入事例とともに高性能がもたらすメリットを探る。

2013年08月28日 00時30分 公開
[ITmedia]

 高信頼が求められるエンタープライズコンピューティングの現場で広く使われているUNIXサーバ。高い信頼性とともにそのパフォーマンスで利用を広げてきた。長い歴史を持つ製品だけに最近の技術革新が伝わってこない面もある。だが、今、UNIXサーバの世界で、他の製品を上回る勢いで技術革新が起きている――。

 そのUNIXサーバの中で注目したいのがSPARCプロセッサを搭載するサーバだ。最新型の「Oracle SPARC T5」プロセッサが登場し、他社製品を上回る高いパフォーマンスがユーザーを驚かせている。SPARC T5を搭載したUNIXサーバを真っ先に導入した三井住友海上あいおい生命保険の事例とともにSPARC T5の技術的優位性を探る。


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