クラウドでグッと導入しやすくなったIT資産管理サービスとは高機能・高品質で定評ある「JP1」をSaaSで提供

PCやスマートデバイスなどIT資産管理の対象が増加している。一方、ITに多くの予算や人員を割けない企業は人手中心で管理している。本稿では、高機能かつ低価格なクラウド型IT資産管理サービスを紹介する。

2013年11月01日 00時00分 公開
[ITmedia]

 「1人1台のPC」は、今や企業においてすっかり当たり前の光景になった。近年ではさらに、スマートフォンやタブレット端末といったスマートデバイスのビジネス活用も進んでいる。しかし、こうしたデジタルデバイスの普及と利用の多様化は、メリットだけでなくさまざまなリスクも同時に企業に持ち込むことになった。

 例えば、ソフトウェアのライセンス違反。最近は、OSやアプリケーションの開発元企業によるライセンス監査が頻繁に行われるようになり、厳密なライセンス管理が必要となっている。また、セキュリティ事故が社会問題化する中、PCやスマートデバイスを通じた情報漏えいへの対策は、今やあらゆる規模の企業にとって必須だ。

 ただし、ITの運用管理のために潤沢な予算や人員を割ける企業とは異なり、予算や人員に限りがある企業では、どうしてもセキュリティ対策やIT資産管理の取り組みが後手に回りがちだ。その結果、コンプライアンスやセキュリティのリスクを抱えながら、ITを使い続けている企業も少なくないのではないだろうか。

 しかし、こうした課題を解決できるソリューションも、少ないながら存在する。その1つが、日立ソリューションズ・ビジネスが提供する中堅・中小企業向けソリューションのクラウド型IT資産管理サービス「ITマネージ+」だ。


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