Windows XP、Office 2003、IE 6のサポート終了が間近に迫っている。この対応は容易ではない。しかし、ダウングレードPCを生かすことで、非常に簡単、かつ高速で安心、しかも安価にOSアップグレードを実施する方法がある。
米Microsoftは2014年4月9日、「Windows XP」のサポートを完全に終了する。また同日、「Microsoft Office 2003」と「Internet Explorer 6」(IE 6)のサポートも終了することが決まっている。これは決定事項であり、2009年の延長サポート決定のように覆されることはないだろう。
これらのソフトウェアをメインで使い続けてきた企業にとって、この乗り換えは容易ではない。購入コストを考えれば、既存PCの利用を継続し、OSだけをアップグレードすることが望ましいが、多大な労力や時間がかかるのは目に見えている。そのため、PC本体を買い換えるしかないと諦めているユーザーも少なくないはずだ。
しかし、その買い替えに「待った!」を掛けるのが、富士ソフトの「らくらくアップグレード for Windows」だ。これを活用すれば、非常に簡単、かつ高速で安心、しかも安価にOSアップグレードを実施することができる。
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