小規模オフィスでも導入できる低価格な垂直統合製品が登場した。システムに必要なハードウェア一式と機能をコンパクトな筺体に統合した「コンパクトデータセンター」で、ITインフラの課題を一気に解決しよう。
ビジネスが拡大するにつれ、サーバの数は増える一方……。だが、サーバの数が増えても、当然ながらオフィスの広さや管理者の数はそう変わらない。増えたサーバの管理は煩雑化し、設置スペースや電源の数が足りなくなり、さらには消費電力と騒音にも悩まされることになる。このような状況にある企業は少なくないはずだ。
サーバ台数や設置スペース削減を狙い、サーバ仮想化が普及した。しかし一般に、仮想マシンを高密度に集積できる高性能サーバは高価で大型である。
このような悩みを持つ企業にうってつけなのが「コンパクトデータセンター」だ。机の下に収まるサイズのタワー型筺体にブレードサーバ、共有ストレージ、ネットワークを統合。それによって、電源やケーブルを最小限にでき、導入作業が容易になる。特に、インテル® Xeon® プロセッサー搭載「Dell PowerEdge VRTX仮想化パッケージ」は、低価格にもかかわらず高集積なブレードサーバを搭載し、ストレージへは各サーバから直接アクセス可能。仮想化のための仮想化基盤といえる。また、専用マネジメントモジュールによってサーバ、ストレージ、ネットワークを視覚的に一元管理できる。その詳細はホワイトペーパーをご覧いただきたい。
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