2D CADから3D CADへの移行を低コストで成功させたワークステーションデル株式会社提供ホワイトペーパー

東亜建設工業は、設計業務の3D化に際し、PCからワークステーションへの移行が急務となっていた。高性能かつコストパフォーマンスに優れたワークステーションの検討を開始した同社が選んだ製品とは?

2014年10月22日 10時00分 公開
[ITmedia]

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 1908年に創業、海洋土木のパイオニアとして多くの事業に携わってきた東亜建設工業。羽田空港や関西国際空港など大規模なプロジェクトも手掛けてきた同社は、建設設計の3Dツールの本格的な取り組みを開始する。これまで2D CADで使用していたPCにグラフィックボードを追加するなどの対処でしのいできたが、動作が不安定になるなど運用面で問題が生じていたことから、より高性能でコストパフォーマンスにすぐれたワークステーションへの移行を開始する。

 同社が採用したのは、最新スペックを保有し、ISV認定のグラフィックスカードを追加しながらも、コストパフォーマンスと省エネ性に優れた「Dell Precision T1700 SFF」だ。Dell Precisionの導入で、同社の業務はどのように変化し、どのようなメリットを生み出したのか。今では約230台の「Dell Precision T1700 SFF」を導入している同社の取り組みと導入効果を資料で確認してほしい。


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