デジタルハリウッドが選んだ「映像のプロ」を育てる高性能ワークステーションデル株式会社提供ホワイトペーパー

デジタルクリエイター育成機関のデジタルハリウッドが、最新テクノロジーを駆使した学習・制作環境実現のため、教室に導入したワークステーションとは? 機能と導入効果に迫る。

2015年03月04日 10時00分 公開
[ITmedia]

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 CGやWebサイトのクリエイター養成機関として、1994年の設立以降、既に5万人の卒業生を業界に送り出しているデジタルハリウッド。4Kテレビや3Dプリンタなど次々と新しいテクノロジーが登場する中、映像技術の専門家を育てる教育機関にも、最新のカリキュラムや学習環境の提供が求められている。

 プロフェッショナル育成機関で利用されるマシンには、さまざまな点で個人所有のPCとは異なったレベルの機能が要求される。特に重要なのは、常に安定した稼働環境だ。CPU負荷の高いアプリケーションを複数同時に立ち上げ、大容量の動画データなどを扱うことが多いため、高い処理スペックに加え、安定性、可用性、信頼性のいずれもが欠かせない要件となる。このため同校では、早い時期からワークステーションを学生の学習用に提供しており、累計で1000台に及ぶという。

 本資料では、同校が新たに導入したデルのワークステーションについて紹介する。インテルCore i7-4770プロセッサを搭載する他、インテル内蔵HDグラフィックスを標準搭載しており、画像処理に強い。またコンパクトな筐体でデスクスペースに余裕ができ、ペンタブレット使用時などの学習環境の改善につながった。安定稼働で教育環境の品質向上に加え、運用効率化も実現し、クリエイター育成を強力に支援する製品の詳細と導入効果を解説する。


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