テーマは「社員が帰ってきたくなる場所」――空間デザイナーが“最新IT”で考えた「理想のオフィス」とは?デル株式会社提供ebook

無機質な空間にデスクを並べ、1人ひとり区分けされたスペースで仕事する――そんな従来型のオフィス環境が今、急速に見直されつつある。新しいオフィスデザインの在り方を識者に聞いた。

2015年03月19日 10時00分 公開
[ITmedia]

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 「企業のオフィス空間に対するニーズはここ数年でだいぶ変わってきた」――多くのオフィス空間づくりを手掛ける空間デザイン会社・ドラフトの山下泰樹代表はこう話す。かつて注目を集めた「フリーアドレス」などのオフィストレンドは今や「下火になりつつある」という。

 代わりに業績の良い企業が考えているのが「社員が帰ってくるオフィスをどうやって作るか」ということ。社内にカフェスペースを作ったり、時にはオフィス内で社員がお酒を片手にコミュニケーションできるようにするといった取り組みが行われている。加えて、最新のIT機器を活用した「社員が働きやすいオフィス」の開発が進んでいる。

 現代の企業がオフィス空間に対して抱えている悩みとは。また、そうした課題を解決する新しいオフィスデザインの在り方とは――日々多くの企業からオフィスに関する相談を受けている山下さんに聞いた。


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