ビジネスのインフラとなったメールだが、使いにくさをそのままにしていないだろうか。安価で安全で移行も簡単なシステムとして、中堅・中小企業にも現実的な選択肢を紹介する。
私たちが利用している「メール」は、もはやビジネスに欠かせない重要なインフラの1つだ。しかし、「いつでも」「どこでも」「ストレスなく」使えているかというと、必ずしもそうではないようだ。「利用できる容量が少ない」「メールに添付できるファイルサイズに制限があってリッチコンテンツが送付できない」「オフィス以外でメールを利用できない」など、課題を挙げていけばきりがない。
このように、エンドユーザーである従業員が現状のメールに不満を抱いていることは分かっていても、システムを変更するリスクやコストの増大を懸念して移行に踏み切れない企業は少なくない。特にITに十分な予算も人も付けられない中堅・中小企業では、その傾向が強い。そもそも、旧態依然としたメールシステムに慣れすぎて、不便を不便と感じていない管理者や経営者もいる。
メールは非常に重要なビジネスインフラである。だからこそ、本当に利便性の高い環境を提供すべきである。今回は、中堅・中小企業にも利用しやすい、安価で容易に移行可能なメールシステムについて紹介しよう。
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