いよいよ始まった「マイナンバー制度」、世界の“国民ID先進国”が使うアプリとは?グローバル企業が相次ぎ採用

「マイナンバー制度」が始まった。企業にとってはこれからが正念場だ。その中、世界各国の国民ID制度などへの対応で注目されるグローバル企業向けのクラウド型人事アプリケーションが日本に上陸した。その特徴とは?

2015年04月01日 10時00分 公開
[TechTargetジャパン]

 国民一人一人に12桁の番号を割り振る「マイナンバー制度」の番号配布が2015年10月に始まった。企業はマイナンバーの収集、保管、廃棄と、そのライフサイクル全般にわたって厳密な管理が求められる。罰則規定も用意されるなど、マイナンバーの取り扱いに神経質になっている企業の担当者も多いだろう。

 そのような担当者の強力な味方になってくれそうなグローバル企業向けERPの人事アプリケーションが日本に上陸した。米国など、マイナンバー制度と同様の国民IDに対応した経験をベースに、日本のマイナンバー制度に対しても効率的な対応を可能にする。グローバル企業に必須となりつつあるタレントマネジメントなど最新の人材マネジメントについても最新のテクノロジーで対応。クラウドをベースにし、モバイルでも使えるなど、先進性と使いやすさ、そしてセキュリティを兼ねそろえるアプリケーションの全貌を紹介する。


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