「ワークスタイル変革」を仮想デスクトップで実現する新日鉄住金ソリューションズ株式会社提供ホワイトペーパー

外出先からの迅速なビジネス対応や在宅勤務の導入等、企業や従業員の新たなワークスタイルへの変革機運は高まりを見せている。「いつでも、どこでも、どんな仕事も、どんなデバイスからでも」オフィスと同様の業務環境を提供する仮想デスクトップを紹介する。

2015年05月20日 10時00分 公開
[ITmedia]

 近年、ワークスタイル変革に対する企業の関心は高まりを見せている。その背景として、スマートフォン/タブレット端末、クラウド型PBX、ビデオチャットやライブミーティング、オンラインストレージといった新たなコミュニケーションやコラボレーションの技術が矢継ぎ早に台頭してきていることが挙げられる。また経営者の観点から見ても、従業員の業務効率化や業務連携の強化による組織力(人材力)の向上は重要な戦略課題である。

 現時点においてもおのおのの従業員は異なるワークスタイルで業務を遂行しており、デバイスやコラボレーション環境へのニーズも多岐にわたる。変革の第一歩として現状のワークスタイルを分析し、将来の働き方を見据えて目指すべき姿を描くことが求められる。

 本資料はワークスタイル変革に対して仮想デスクトップソリューションがどう応えるのか、ユーザー・管理部門に与える影響とその実効性について具体的かつ分かりやすく紹介している。