厄介な「アクセス権管理」の問題を解決する“情シスお助けツール”ファイルサーバの「アクセス権管理」にお困りの担当者へ贈る

ファイルサーバへのアクセス権の設定・変更作業は、人事異動の時期などに大量に発生する。人力では情報システム部門への負担がかかる。憂鬱な気分で作業するのは止めて、もっと楽してみませんか。

2015年06月19日 10時00分 公開
[TechTargetジャパン]

 ファイルサーバのアクセス権の棚卸しは、セキュリティの観点から非常に重要である。しかし、定期的にやってくる組織変更や、従業員の入社・退職、人事異動などに合わせたアクセス権の変更は、大変な作業になりがち。

  • 「アクセス権の管理・監査をやりたいができていない」
  • 「人力で何とかやっているけど、毎回大きな手間がかかっている」
  • 「自前でシステム化したいけど、構築・メンテナンスには多大なコストが掛かる」

などの声も散見される状況だ。アクセス権の管理・監査をそのまま放置し続けると、情報漏えいのリスクが増大し、コンプライアンス上、大きな問題にもつながりかねない。

 こうしたアクセス権の管理を手間なく実現する1つの方法をご紹介しよう。アクセス権の設定や変更、申請・承認フローまで自動化し、監査対応に掛かるコストも大幅に削減できるこの画期的な方法とは? 次項で詳しく見ていこう。

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