「早く帰れていいね、と言われた」「成果主義も悩ましい」――働くパパ・ママが感じる“いま会社に必要なこと”デル株式会社提供ebook

育児中の社員が活躍できる場が求められる中、企業はどうすれば彼らにとって働きやすい環境を提供できるのか。所属企業も境遇もそれぞれ異なる「働くパパ・ママ社員」たちの座談会から、これからの日本企業に必要な視点を考えてみたい。

2015年07月29日 10時00分 公開
[TechTargetジャパン]

 少子高齢化が進む中、企業にとって労働力不足はいよいよ深刻な問題になりつつある。そこで今、多くの企業が注目しているのが「育児・介護中の社員」の活用だ。在宅勤務やテレワークなどを通じ、従来なら会社を辞めざるを得なかった中堅社員が働き続けられるようになれば、より多くの労働力を確保できるはずだ。また働く親たちにとっても、子どもを産み、育てながら快適に働ける職場環境は“理想”といえるだろう。

 しかし、ほとんどの日本企業ではそのための労働環境/制度が整っていないのが現状だ。育児中の社員は会社に何を求めているのか。先進企業の取り組みとは――。テレワークマネジメントの田澤由利代表をモデレーターに、三菱ふそうトラック・バスやシトリックス・システムズ・ジャパンなどに所属する「働くパパ・ママ」による座談会で探ってみたい。


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