「電話とメールだけ」はもう限界、製造業が勝つためのコミュニケーション環境再考グローバル化対応の死角に備えよ

製造業がグローバルな競争に勝ち抜くためIT投資の中で、死角になりがちなのがコミュニケーション環境。開発のスピードを上げる最適なコラボレーションツールを探る。

2015年10月08日 10時00分 公開
[ITmedia]

 製造業のグローバル化が加速する中、競争の激化と製品ライフサイクルの短命化は大きな課題になっている。新しい製品を迅速に市場に投入することは、製造業が世界で勝ち抜くため、もっと言えば生き残るための絶対条件だ。

 しかし、基幹系システムやデータセンター、ネットワークといったインフラ部分の整備が急がれる一方で、意外と見落とされがちなのがコミュニケーション環境の整備だ。多拠点化・グローバル化が進む中、電話とメールだけで物事は進まない。本社と現場、現場と現場をつなぎ、生の声や表情まで含めた五感を使ったコミュニケーション環境をどう構築するか。世界の製造業が採用するコミュニケーション基盤とは?


提供:ポリコムジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部