2014年に発生した某教育関連企業における情報漏えい事故や2015年に開始されたマイナンバー制度によって、情報漏えい対策が世の中の注目を浴びている。そんな中、今なぜ“IT資産管理”に特化した製品が選ばれるのか?
2014年の某教育関連企業における情報漏えい事故や、2015年10月に番号通知が開始されたマイナンバー制度を契機に、情報漏えい対策を前面に押し出したIT資産管理ツールのプロモーションが世の中に広く展開されている。
その半面、情報漏えい対策を行う上でベースとなる“IT資産管理”に関する課題については、棚上げされたまま放置されているケースも散見され、本末転倒な事態に陥っている企業も少なくないだろう。
また、今後、本格的な「IoT(モノのインターネット)」時代の到来に向け、これまで以上にIT資産として管理すべき対象が拡がる事も予想される中、ハードウェアやソフトウェア(ライセンス管理)以外に、情報(データ)そのものに対する注目度も高まりつつある。
そこで今回は、IT資産管理の適正化を図るとともに、IT資産に関するさまざまなデータを柔軟に管理し、活用できる“情報管理プラットフォーム”について紹介していこう。
提供:株式会社ニッポンダイナミックシステムズ
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