横河電機がグローバルNo.1を目指し「攻めのIT」に向け、包括的ITアウトソーシングを採用した理由新日鉄住金ソリューションズ株式会社・EMCジャパン株式会社提供ホワイトペーパー

中期経営計画の下、ビジネス構造改革に取り組んだ横河電機。「IT部門をIT戦略の立案やIT企画の推進に注力」させようとした同社が、包括的ITアウトソーシングを採用し、ITインフラの刷新や運用移管をした経緯と導入効果とは。

2015年10月28日 10時00分 公開
[ITmedia]

 制御事業におけるグローバルNo.1企業を目指す横河電機は、ビジネス構造改革の一環として、IT部門をよりIT戦略の企画・推進に注力できる体制へと刷新した。

 さらに同社は「IT人材のIT戦略企画・推進業務へのシフト」を目標に挙げ、ITアウトソーシングの活用によって実現を図った。要件に対して高い水準の回答を示した新日鉄住金ソリューションズ提供の包括的ITアウトソーシングサービス「NSFITOS」(エヌエスフィットス)を採用。新鋭データセンターとクラウドサービスの活用を推進し、運用業務を標準化・自動化するとともに外部委託することで、「ITインフラの最適化」と「災害対策強化やITサービス品質の向上」を実現した。

 本資料では、ITアウトソーシングサービスの活用により、IT部門の業務改革とITインフラの最適化、災害対策強化を実現した導入事例を詳しく紹介している。「データセンター移転」「クラウドサービスへの移行」「運用リエンジニアリング」のポイントや、ITインフラの品質向上、コスト削減といった具体的な導入効果は、あらゆる業種のCIO、情報システム部長などに参考にしてほしい情報だ。

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