次世代ITをシンプル化する「コンバージドソリューション」の2つの形とは?デル株式会社提供Webキャスト

クラウドやビッグデータ活用が進み、モバイルやIoTなどが普及していく中で、将来の環境変化に柔軟に対応できるIT環境の構築が必要だ。実証・検証済みのシステムを迅速にワンストップで導入可能なコンバージドソリューションについて解説する。

2015年10月30日 10時00分 公開
[ITmedia]

 市場やビジネス環境の変化に迅速かつ柔軟に対応できるIT基盤が求められている。そこで注目を集めるのが、実証・検証済みのシステムを迅速に導入し、安定稼働と統合化によるワンストップサービスが受けられる「コンバージドソリューション」だ。

 本Webキャストは、コンバージドソリューション「Dell Blueprint」についての解説である。サーバ、ストレージ、ネットワーク、管理を統合したコンバージドインフラストラクチャ「Dell PowerEdge FX2」を中核に、クライアントからクラウドまでユーザー企業のシステム全体の最適化・シンプル化を実現する。

 オープンアプローチで、ベンダーロックインしないスタンダードシステムであるBlueprintは、デルの工場でインストールして出荷する「Engineered Solution」と、事前に長時間の実証・検証を行い提供する「Reference Architecture」の2つのラインアップで提供する。7つのワークロードの観点で展開する詳しい製品ポートフォリオや導入メリットについては、ぜひ本Webキャストを確認してほしい。

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