コールセンターのデスクスペース効率化、超小型デスクトップPC切り替えで実現レノボ・ジャパン株式会社提供ホワイトペーパー

デスクでの作業がPCだけで済むケースは少ない。特にコールセンターでは問い合わせ対応のため、オペレーターの作業スペースには製品マニュアルや実物の商品が置かれることさえあり、既存のデスクトップPCでは手狭であった。

2015年11月17日 10時00分 公開
[ITmedia]

 本ホワイトペーパーは、日本マルチメディアサービス株式会社での104電話番号案内サービスを行うコールセンター業務の効率化の事例である。今回、オペレーター用の端末として、インテル® CoreTM i5 プロセッサー搭載の超小型デスクトップPCを、東西2カ所のコールセンターなどに計160台導入した。

 従来のデスクトップPCでは筐体が大きく、オペレーターの作業スペースを圧迫していた。また、コールセンターごとに異なるベンダーのPCを導入していたことから、運用管理の負荷も大きかった。導入した超小型PCは独自の熱設計技術によって、わずか1リットルサイズというコンパクトボディを実現している。このため、デスク上にカスタマーサポート業務に必要な製品マニュアルや商品を置くこともでき、オペレーター作業の邪魔にもならない。 

 コールセンター業務に限らず、デスクスペースの効率化、オフィスの生産性の向上に取り組んでいる担当者には、その詳細をぜひ確認していただきたい。

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提供:レノボ・ジャパン株式会社
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