多摩大学が新入生560人にタブレットPCを配布、持参率が20%向上したワケレノボ・ジャパン株式会社提供ホワイトペーパー

多摩大学では、以前より新入生に1人1台のPC配布を行い情報教育に力を注いでいる。2015年度は、使い勝手向上を目的に新しい2in1タブレットの配布に刷新。ディスカッション形式の講義など新しい学習スタイルの実現を支える機種選定の背景について解説する。

2015年11月17日 10時00分 公開
[ITmedia]

 多摩大学では従来、2002年度より新入生に1人1台のPC配布を行い、情報教育に力を注いできた。2014年度には、2in1タブレットの配布を開始。以前のノートPC配布時に比べて、PCの持参率が20%も向上するといった変化もあった。

 しかし、2in1タブレットの使用が始まると、当時はBluetooth接続のキーボードを採用していたため、「キーボードの認識がされない」「キーボードの充電が煩わしい」といった問題が出てきた。そこで2015年度の新入生から配布端末を電子接点方式の専用キーボードを備えたインテル® AtomTM プロセッサー搭載「ThinkPad 10」に刷新。従来機種の問題を解消するとともに、薄型軽量で長時間のバッテリー駆動により終日使い続けられるため、PC持参率のさらなる向上が期待されている。

 本ホワイトべーパーは経営情報学部、グローバルスタディーズ学部を持つ多摩大学における2in1タブレットの導入事例である。学校関係者はもとより、企業のワークスタイル変革を検討している担当者にとっても参考になる点は多いため、詳しくは資料を確認してもらいたい。

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