クラウドだからできる“企業納得のテレワーク環境”、実現の鍵は?IT+コンサル力が決め手

仮想デスクトップなどテレワークを可能にするソリューションは多いがコストや運用の負荷などIT担当者にとって気になる点も多い。ワークスタイル変革に伴う人事や管理の制度変更も簡単ではない。解決策はあるのか。

2016年01月21日 10時00分 公開
[TechTargetジャパン]

 従業員の働き方を変えることで、育児や介護などを理由にした離職を防ぐと同時に、優秀な人材の確保や業務の効率化などにも効果的な「ワークスタイル変革」は、昨今の企業にとって重要な経営課題となっている。さまざまな仕組みがある中で、高い効果が期待されている手法として挙げられるのが、「デスクトップ仮想化」によるテレワークである。

 しかしテレワークの実践は、なかなか理想的にはいかないのが現状である。仮想化環境の構築やセキュリティ対策、デバイスの運用、オンプレミスシステムとのネットワーク連係──技術的に関係する範囲が非常に広いシステムであるが故に、検討しなければならない材料が多過ぎる。

 そこで検討をしたいのが資産を持たずにデスクトップ仮想化が利用できるソリューションだ。クラウドでサービスが提供されるので、初期投資や企業のIT担当者の負担は最小にできる。加えて、テレワークについての知見やノウハウも併せて提供され、これからテレワーク環境を整えようと考える企業にとっても心強い。テレワーク実現のハードルを下げるソリューションを紹介しよう。


提供:株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ
アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部