ハイパーコンバージドインフラはどれも同じ? 知っておきたい選定ポイント株式会社ネットワールド提供ホワイトペーパー

インフラ構築の際に管理者の負担を軽減し、拡張性や統合管理の面で優れるハイパーコンバージドインフラ。既に複数のベンダーが提供しているが、一体どれを選べばいいだろうか? ハイパーコンバージドインフラを比較検討する際に注目すべきポイントを解説する。

2016年02月05日 17時00分 公開
[ITmedia]

 ITインフラの導入や運用管理を簡単にしながら、複雑なワークロードを実行できるハイパーコンバージドインフラ。サーバやストレージ、ネットワーク、仮想化ソフトウェアなどの主要コンポーネントを1つの筺体にまとめ、一元管理できる点が大きな特徴だ。

 本コンテンツは、ハイパーコンバージドインフラ「EMC VSPEX BLUE」の導入ガイドである。他のEVO:RAILと比較して災害対策やバックアップ、クラウド連携といった豊富なソフトウェアを標準搭載しており、サイジング・検証・納期の作業時間の短縮や導入コストの削減が可能だ。

 本書ではハイパーコンバージドインフラの基礎解説とともに、EMC VSPEX BLUEの導入・運用プロセスを通販サイトのシステム構築を例にマンガで紹介。従来のサーバ、ストレージなどで構成した場合と比べ、どのようなメリットが得られるかを分かりやすく解説している。ゲストOSの作成方法や拡張方法についても解説されているため、導入前に一度は目を通しておきたい資料となっている。

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