注目を浴びるWindows 10の機能を最大限に活用し、セキュアなモバイルワークを実現するためのデバイス管理はどうすれば良いのか。新しいモバイル管理の最適解を、AirWatchを大解剖することで導きだしてみる。
注目を浴びる「Windows 10」デバイス――。スマートフォンにもPC同等のOSが搭載されたことにより、より利便性に富んだモバイル利用が可能となった。だが、企業ユースには利便性に加えデバイス管理とセキュリティ担保が不可欠だ。従来の社内利用を中心に構築されたクライアント管理ではモバイルのメリットが生かせない。
そこで注目されるのが「VMware AirWatch」などのWindows 10対応EMM(エンタープライズモビリティ管理)ツール。しかし、マイクロソフトが提供するMDM(モバイルデバイス管理)「Microsoft Intune」との使い分けや、「Office 365」利用時のセキュリティ担保はどうすれば良いかといった疑問は次々湧いてくる。その答えを最もよく知るのは、さまざまなベンダー商品を扱うディストリビュータだろう。そこで今回はネットワールドが主催したセミナーから、新しいモバイル管理の最適解を探ってみる。
提供:株式会社ネットワールド
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